作品一覧
その他
オンガク
本機能を利用するためにはログインしてください。
君の姿がふと見えた。 ある真夜中、夢の中。 手を伸ばせば届きそうで、 あとちょっとで目を覚ました。 あの頃僕は幼くて、 君の心も見えずに、 ただその優しさに惹かれ、 無機質な日々、生きていた。 君のその声が 焼きついて、離れなくて。...
あの夏の君へ
Blackvinegar
#1921
コメント0
この作品のコメントは投稿されていません。