夏の思い出
夏の思い出
今年の夏はやけにとてもあつかったみたいだ
蝉のなく声さえも鬱陶しくなるほどに
思い出はこれっぽちもないとは言い切れないけど
これといった出来事はなかった気がするような
朝目が覚めて 歯磨きをして
服に着替えて差し込んだ光に
僕は耐えながらも
今日もまた旅に出る
そんな単純な1日だけど
僕にとってはこれも1ページ
太陽も雲も今日の形はもう戻ってはこないんだ
あぁ無情 こんな日々を繰り返しながら
また頑張るよって
自分にそう言い聞かせてる
今年の夏は少し胸がしめつけられた*
大好きだった人は
もうここへは戻らない
思い出はこれっぽちもないとは言い切りたいけど
この出来事はなぜか鮮明に覚えてるんだ
君を思い出して、そのたびに涙が
出そうになるけど、涙はみせない
新しい朝を はじめるために旅に出る
そんな複雑な1日だけど
僕はとってはこれも1ページ
雨の1つ1つが僕の心にしみこんでくるよ
あぁ無情 こんな日々を繰り返しながら
また頑張れるよって
誰かに言われた気がした
普通の人生でただ過ごしてるだけ
それじゃつまらないでしょ
だからもっと夢を見てみたい
そんな夢見がちな1日だけど
僕にとっては 大事な思い出
あなたの心は昨日までとはもう
変わってるんでしょAh どうして
こんな日々を繰り返してくの woo
そんな単調な毎日だから
僕がこれから変えてゆくんだ
太陽も雲もまた違う1日の
始まりだからそう行こう!
こんな日々を塗り替えしながら
また頑張れるよって
今はそう思えるのだから