【自動伴奏】祓祝詞－ハラヘノリト－
◆ 日月神示（水の巻 第三帖）に載っている祝詞を歌ったものです。↓参照のこと。なお、もとのテキストはひらがなオンリーですが、ここでは漢字を当てています。御神名はだいたい古事記のとおりです（ただし神直毘とかは神直日に）。底筒男神はもとのテキストも「そこつつのおのかみ」なので間違いではありません。
◆ 動画のほうは御神名が漢字だと読みにくいので全部カタカナで統一してあります。
◆ いろんな意味で祓詞（http://piapro.jp/content/f5gy8fk1bohvnzpm）をパワーアップしたものになっています。伊邪那岐大神をはじめとする二十四柱の神＋祓戸四柱の神たちの名を次々と歌うこの祝詞。なんだかいくら聴いても飽きないです。
◆ 日月神示http://hifumi.uresi.org/とは思春期真っ只中のころに出会い、いろいろと影響を受けました（ベジタリアンになったり）。全部を全部まるまる信じているわけでもないのですが、コアな部分では正しいことを言ってると思うし、信仰の在り方として大いに参考にしています。
◆ 言霊使いの端くれとしても、その力強くも美しいフレーズの数々は無視できません。
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掛けまくも畏き伊邪那岐大神
筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原に
禊ぎ祓へ給ふ時に生りませる
衝立船戸神、道之長乳歯神
時量師神、和豆良比能宇斯神
道俣神、飽咋之宇斯神
奥疎神、奥津那芸佐毘古神
奥津甲斐弁羅神、辺疎神
辺津那芸佐毘古神、辺津甲斐弁羅神
八十禍津日神、大禍津日神
神直日神、大直日神
伊豆能売神、底津綿津見神
底筒男神、中津綿津見神
中筒男命、上津綿津見神
上筒男命、祓戸四柱の神たち共に
諸々の曲事、罪穢れを
祓へ給へ清め給へと申すことを聞こし召せと
畏み畏みも申す
