Emirie【伴奏】
●歌詞
つぎの晴れの日には、世界へと旅に出る。
はるか昔から、つづく村の掟。
残された剣と本。
わかっているけど。。。
怖くって、歩き出せない。
臆病で、弱いボク。
剣は、ずっと重くて、
本の表紙、眺めていた。
世界を旅した勇者の物語。
最後のページに、手書きの文字。
「よわいぼくに、できるのかな」
「でも、見つけたいんだ」
そうだ、ボクも見てみたいんだ。
弱くても、剣持って。
彼もきっと、怖かった。
本を抱え、顔あげた。
Emirie【ボーカルあり】:https://piapro.jp/t/EXXI