作品一覧
その他
オンガク
ともに、死んでくれ給へ 退廃の眼差しに情念は燃え上がり 君は愛を乞う あたしは微笑ってみせる 憐みの眼差しで静かに本を閉じて 君を抱き寄せて 書生の生真面目と病的な高潔で まだ青い春を生く 愛しき無垢な君 戀をひとかけら くちびるに落としましょう 君をこの胸で弟をあやすように...
ロマネスク戀愛譚
Risunya
詞先。大正時代の文学的雰囲気を勝手に妄想して作ったのは2007年のこと。今回、付曲してみました。
関連動画0
この作品の関連動画は登録されていません。