キミノコエ
作詞曲 畑中洋光(哭きのリー&korby)
冬の音が近づく頃 君の声だけ こだました
こころの奥のかけらは 音立てて揺れた
あの日の君が奏でた歌は 今も僕を包む
形ある命なら 隠さずに全て見せて
逢いたくて 逢えなくて もっと知りたい
こころの言葉集めて 聞かせたい歌出来たなら
君の歌声と共に誰かへ届けよう
あの日はきっと僕らにとって 真っ白な記念日
限りある命なら 僕だけのものになって
逢いたくて 逢えなくて 君に触れたい
何度目だろう 君との冬は 道は白く光る
重なった時がただ 一つに溶け合うように
君の声 いつまでも 響かせて
僕の歌 奏でて欲しい