歌詞・カードジャケット作品

ジャケット画像

【初音ミク】カント・ディ・ナターレ【オリジナル曲】

なずな

なずな

クリスマスソングです。
カント・ディ・ナターレというのはクリスマスキャロルのことだそうです。豆知識。

歌詞

夜になると鐘がなる公園は      君とぼくとの秘密の場所
あと一歩距離が縮まればなんて    贅沢なのかな
いつもと違う風に思われたくて    普段慣れないお洒落してみる、気づいて
君といれば特別なぼくでいれるよ   ああ、この気持ち伝わればいいのに

人混みかき分けたあかりの下で
街が雪が君がぼくの夜を照らしたら
もう二度とないような冬が来るから
ねぇ、赤い服着た

サンタクロースがもしいるとしたら素敵なことだね
昨日を嘘のように塗りつぶして連れ出して
一生一度のようなこんな日々が嘘みたいな幸せ
ずっと続けばいいそんな風に思ったんだ


街で流れる季節限定のメロディ    聞いたあなたは今なにを思っているの
ほんのすこしでいいからぼくと    同じ気持ちならいいな
嫌なことはなかなか終わらないし   なんかやきもきいつもするけど、だけれど
好きなことはあっという間に終わる  ああ、時間を止めれればいいのに

宝石みたいな真白な雪が
ふいにぼくの赤い頬を伝って流れる
こんなに素敵な冬が来たから
ねぇ、トナカイに乗った



サンタクロースがもしいないとしてもきっと雪は降るから
今日だけは欲張りになってもいいよね、ぼくがきみの サンタになるから
映画の主人公のようになにもかもがうまくはいかないけど
それでも歩けばいいそんな風にいたいんだ


目を開ければそこは楽園で ケーキたくさんほおばったりして
夜が明けたら雲をくりぬいて袋を落とそう
少女はそういってたんだ


サンタクロースがもしぼくだとしたら明日も聖夜にして
ちょっと寝坊した君の枕元にプレゼントをあげる
一生一度のようなこんな日々が嘘みたいな幸せ
ずっと続けばいいそんな風に思ったんだ

この作品に関連する作品は登録されていません。