【初音ミク/まきしぃP】 臥待月 【ピアノ曲】
まきしぃです☆
短い期間の中でもたくさんの応募本当にありがとうございました☆
素晴らしい歌詞が並ぶ中、そこから選考するのは本当に大変でした。。。
今回はその中で夕澄さんの【臥待月】を採用させていただきました。
夜空の中で切なさを感じつつもすごく美しい詩です。
闇夜の中ピアノを弾きながら歌うミクがいるようでした☆
ちなみに特に以下の４曲で悩みました。
どれもやはり素晴らしいのでまた作ってしまいました☆
もう何回も何回も聴いて選びました☆
①Nyoronさんの【ただ・・・】
②蜜裄さんの【恋さくら】
③幽夢さんの【サク・ラブ】
④reiraさんの【君ノ音色】
素晴らしすぎるので①～④それぞれの歌詞を入れたバージョンを
前のバージョンにおいて置きました。
もし良ければ今後の作品作りの参考になれば幸いです☆
作品のうｐで気分を害される等ありましたら言って下さい、すぐ削除いたしますｂ
また応募していただいた皆様の作品にはそれぞれ感想を個人的に送らせていただきますので宜しくお願いします☆
でも今日はもう寝ます。。。おやすみなさぃ、、、zzzz
※前バージョンでNyoronさんの【ただ・・・】です。
☆歌詞です☆
（歌いだし）
何時まで待てば乾くのだろう 想う涙は
見上げた夜空はまだ暗いままで
A1
日の光では虚しいだけ
黄昏に焦がれて 闇を願えば
更けてく夜にそっと響く
貴方の足音が心満たした
B1
貴方の温もり 待ちきれなくて
広げたその腕飛び込んだ
S1
優しく貴方が髪を梳いた 微かな音が
私の子守唄で 瞼閉じた
眩しい光に目を覚ました 一人の朝は
もう慣れたはずなのに 濡れた枕
A2
雲が隠した月の光
嘆く空に祈る 道を照らして
長過ぎる時忘れようと
身体を横たえて 貴方望んだ
B2
逢えない時でも想いを馳せた
冷えてくこの身を抱きしめて
S2
待つことさえもう出来ないのに 知らぬふりして
『何処かで笑ってたら…』 言い訳した
見えないままの臥待月が 恨めしかった
嫌いになりたくない 二人の月
S3
何時まで待てば乾くのだろう 想う涙は
見上げた夜空はまだ暗いままで
滲んだ闇の中一筋の 光流れて
微笑んだ気がしたの 貴方、空で
