歌詞・カードジャケット作品

Feild Bee is a stinger

畑シリーズでイチゴとブルーベリーの音楽を書きましたが栗の歌がなかなか出て来ず、代わりにハチの音楽を先に出します。季節が終わらないうちに出すのを目標にしている。何とかまだハチは生きているので大丈夫そうです。ここで言うハチは蜂全体なのでミツバチもアシナガバチもスズメバチもそのたの寄生バチも含んでいます。畑の野菜作りで彼らの役割は大きく、特に受粉を助けるミツバチと害虫イモムシをエサにしているアシナガバチ等は農夫の味方です。テレビでは危険生物として扱われていますが農夫をハチたちは認識していて私を攻撃しようとするものはいません。羽が起こす風圧を頬で感じる距離でも私は逃げたり手ではたいたりしません。それは彼らの仕事の為に私の近くを飛んでいるだけで攻撃しようとしているわけではないからです。春先には早く動き出したミツバチたちは私に「はやく何か植えろ」とばかりにわたしの60cm前でホバリングしながら催促してきます。そういうのを理解すれば彼らは貴重な戦力であり欠かせない存在です。そういうのを表現するためにこの音楽を作りましたが、ちょっとヒーロー戦隊っぽい感じも出していますが、主線はロックサウンドになっています。