作品一覧
その他
オンガク
A1北風がまた強く吹いて 時間をさらっていく季節がきたの 思い出たちは かすんでいくのに 私はまだあの頃に佇む B1行方知れずの想いだけが 心の針に引っかかったまま S1何年この日を迎えてきても 宿り木の下のキス忘れないの たとえばこの先誰かが隣に いたとしても…...
(仮)宿り木
のの
クリスマスに楽しい歌詞を書きたかったけど 全く逆の、悲しい歌詞を書いてみました( ̄▽ ̄;) クリスマスに宿り木の下でキスをするというのを 昔聞いたことがあって、 それにちなんで、書いた歌詞です。 恋人と過ごすはずだったクリスマスに 宿り木の下で待ち合わせをしていたけど 恋人は病気で命の灯火が消えるその時に 約束した場所へ。 たどり着いた宿り木の下で、倒れ、恋人の腕の中で 亡くなりました。 まだ残る温もりのある頬、唇にキスをした。 毎年、その宿り木を思い出す。 思い出すから辛くなる、忘れられないから悲しくなる。 そんな気持ちと、恋人を永遠に愛し続けるという 気持ちを歌詞にしてみました。
歌詞設定作品1
ヤドリギの下のkiss
花壇