歌詞・カードジャケット作品

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捨てられた夢feat.鏡音リン/Aruga

あるが

あるが

鏡音リンとレンが生まれて14年が経ちました、僕らも同じ14年がたったことにより考え方が変わったり、趣味が変わっていったと思います。現実の厳しさを知り夢をあきらめた人もいるのではないでしょうか。作曲の夢を持ち、叶いそうもないと実感したマスターが夢をあきらめ、鏡音リンたちから何も言わずに突然離れて行ってしまう。しかし、鏡音リンはずっと待ち続けている。そんな切ない話を曲にしてみました。

作詞・作曲・編曲 / Aruga
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いつもと同じ朝を繰り返す日々
変わらないようで、少しづつ変化してる
声をかけても返事をしてくれなくて
あの日を思うとただ涙があふれてくる

チクタクと時が進むほど歳が離れて
キミは夢を無理だと決めつけてしまって

約束のあの日覚えてるかな
思い出してよあの時の気持ちを 
大人だからって諦めないで
好きだからこそ夢見てもいいんじゃないの?


いつもと同じ事を繰り返す日々
変わってるようで、何も変化してなくて
あーすればよかったと過去を嘆き始め
苦しんだ君をただ見てることしかできず

チクタクと時が進むほど距離は離れて
二人の気持ちは互いに合わなくなって

変わる心を抑えれなくて
愛が飽いへと途端に冷められて
気づけば私、暗闇でひとり
声が枯れてって涙が止まらないの!

ねぇ、置いていかないで

ねぇ、置いていかないで

ねぇ、置いていかないで

ねぇ、どうして
ねぇ、どうして

約束のあの日覚えてるかな
思い出してよあの時の気持ちを
大人だからって諦めないで
好きだからこそ夢見てもいいんじゃない?

ねぇ、置いていかないで
手を離さないでよ

ねぇ、置いていかないで
ずっとここにいるから

ねぇ、置いていかないで
だから歌い続ける

ねぇ、置いていかないで
絶対忘れないで