せかい
静寂が支配する森の中、少女は静かに詩(うた)を奏でる。
そこへソレは誘われるように、誘うようにやってきた。ソレは全て。何処にでもあり、何時でもあり、共にある。名は――
地球(セカイ)
少女とセカイは共に詩(せかい)を奏でる。
ひとつ、またひとつ現れる。精霊あるいは神か――これらもまたセカイ。
少女とセカイは大地を、海を、生命を――詩(せかい)を奏でる。
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といった感じのを描いてみました。
これは音々さんの『Universe Trinity+(http://piapro.jp/a/content/?id=vlu0zm9eygjd0kri)』からのイメージで。
神秘的で優しい。美しいと言う言葉が良く似合う曲なので皆さんもどうぞ。一聴の価値ありですよ。