創作ツリー

創作ツリーとは?

親作品(0)

「螺旋ルボックス 歌詞」の創作に利用した作品

親作品は登録されていません

[イントロ]
回る 回る 視界が世界ごと落ちてく
[A]
足りない 指のかけらを 拾い集めてた
私だけに聞こえる 断末魔のラプソディ
誰が描いたの 壁の血文字には
記憶を蝕む 幾何学模様
[B]
鏡の中に映る 切れた唇を見る
傷口から覗いた目玉が睨んでいる...

螺旋ルボックス 歌詞

すいっち

すいっち

[イントロ]
回る 回る 視界が世界ごと落ちてく

[A]
足りない 指のかけらを 拾い集めてた
私だけに聞こえる 断末魔のラプソディ

誰が描いたの 壁の血文字には
記憶を蝕む 幾何学模様

[B]
鏡の中に映る 切れた唇を見る
傷口から覗いた目玉が睨んでいる

[サビ]
巡る 巡る 恐怖とジレンマの渦が交差する
浮いた 体 天井から私に似た声が手招く悪夢の中へ

[A]
「見覚えがあるわ」ドアの無い廊下
赤い絨毯だけが永遠と続いてる

人々の視線壁に無数の穴
笑い声は鼓動を加速させる

[B]
耳を塞ぐ手の平 闇が近づいている
泣き叫んだこの声 届かないと知っている

[サビ]
揺れる 揺れる 視界と崩れる廊下の隙間から
現れたもう一人が 首筋に幾何学模様の烙印を押す

[C]
もう止められない

[ラスサビ]
「あなたはもう居ないわ(ah-)」
回る 回る メリーゴーランド 燃え盛る木馬は走る
全てを失う覚悟はもう最初からできているはずよ
ねじ切れてく腕から零れ落ちていく薬の粒
回る 回る 命が渦に溶け込んで落ちる視界
止まるパルスそして静寂