【巡音ルカ】 Last call 【オリジナル曲】
歌詞
キミとずっとそばにいられると思ってた
そんな儚い夢は叶わないんだね
声が聞こえる いないはずのキミの
ボクの記憶の中のキミが笑う
壊れかけたボクの声
掠れた声でキミの名を呼ぶ
少しずつ無くなってゆく
キミとボクの紡いだ時間
キミはいない わかってる
それでもまだキミの名を叫ぶよ
歩いてきた道を戻れるとしたのならば
ボクは違う人生(みち)を選ぶのだろうか
キミはいないとわかってるのに
ボクの声はもう届かないのに
届くことない気持ちだけが
声にならず消えてしまう
キミとともに...
この声が届いているならばそれだけでいい
答えてくれなくていいから
キミの名を呼ぶよ
消えゆく大切なキミの名を最後にもう一度...