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ほら 涙雨はいつか止んで 空に虹がかかる 眩しい太陽に負けない 笑顔見せて 青い空の下 君は ひとり雨に打たれていた 心の中はまるで 曇り空のよう 誰かの言葉は時に 霰(あられ)みたいに痛いけど 私そばに居るから 泣かなくていいよ 必ず 雨は止んで 晴れ渡るよに 涙も 絶対 笑顔になる 笑っていて!...
こころのおてんき ~涙のち笑顔~
gle
かんりにん様の曲に歌詞を書かせていただきました。 宜しくお願いいたします。 http://piapro.jp/content/4umh32sg4laltv0r 「落ち込んでる人を勇気付けるポジティブな歌詞」 とあったので、誰か落ち込んでいる方を勇気付けるために この曲を作られたのかな?と勝手に想像していました。 テーマであった喜怒哀楽を天気に見立てて表現しつつ gle流のいっぱい元気になれるポジティブソングに仕上げました。 私の歌詞で、笑顔になってくれる人がいるなら ひとりでも多くの人に笑顔になって欲しいので参加致しました。 この歌詞でお役にたてたなら光栄です。 <ちょっと歌詞解説> ミクが歌っているので一人称は「私」で括りました。 しかし主人公の性別縛りはありません。 誰が聞いても、君を応援できるポジティブソングです。 ■青い空の下 君は ひとり雨に打たれていた 実際の天気は晴れ。涙を天気に見立てると雨ですよね。 君のこころの中は悲しい涙に溢れていた。という意味でこういう表現をとっています。 ■誰かの言葉は時に 霰(あられ)みたいに痛いけど 誰かの言葉が痛い=嫌な言葉、悪口を言われて心が痛い これを天気に表現すると霰かな?と思いました。 霰も嫌な事も冷たいですしね。 ■涙→雨、笑顔→晴れ の意味で使っています。 笑顔、晴れという言葉を歌詞中に多めに散りばめたのは この曲を聴いてくれた方をそれだけ笑顔にしたかったからです。 文字数が合わない等、もしありましたら仰って頂ければ いつでも対処いたします。 それでは選考大変でしょうが、頑張ってください。