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親作品（0）

「プシュケ」の創作に利用した作品

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溢れた嘘と夢と　指先が触れるすべて
夜明けの空に舞うわ
みんな　みんな　灰になった
心が燃えているの　柔らかい指の先の
かなしい瞳の色
いたい　いたい　鳴りやまない
追いかけた瞼の光は　音も無く流されていく
縋っても信じられないのなら
すべて捨てたい
繋いだ今を　温もりを振り払った...

プシュケ

o3o3さんの楽曲（http://piapro.jp/t/kavy）に歌詞応募させていただきました。

主にやらなければならないものが行き詰まってしまって、息抜きのつもりで始めたものの方がはかどってしまうことってありますよね。あはははは。

最初に聴いたとき、「RPGの終盤に流れてそうだなぁ」「ファンタジーボーカルアルバム（霜月はるかさんのティンダーリアの種みたいな）の最後らへんに収録されていそうだ」という印象を受けたので、そんな感じの詞にしてみました。

RPGの中でいう悪役・・・なんだけど「悪」と言い切れない、だけど勇者的な「正義」とは相容れない、言うならば「エゴイスト」な女性をイメージしてました。ある程度こちらも共感できちゃって、倒しても後味悪いタイプの敵。

あと、病んでいない要素もいれてます。A2の「いたい　いたい　鳴りやまない」ですが、鳴りやまない・・・やまない・・・病まない、あっ病んでない！みたいな。シャレかよ(゜Д゜)すみません。