螺旋を昇って(オリジ、完成済)
オリジナル。
作詞・作曲・歌唱・演奏・絵:橘 木竜(Kiryuu Tatibana)
●歌詞
黄金の日常は
普通の日常
黄金の健康は
継続の健康さ
生きるか死ぬかの
檻にいながら
檻を抜け出し
宇宙のレベルに
縁の糸は
どれが続く
見えない中を
行く
初日の出のような
赤い元気な一歩
とりあえずから
踏み出す
絡みついた鎖は
見直すための一歩
それはそれで
いいさと
六根を幻覚と
自我を幻覚と
何もない浮遊
原初の混沌か
サイエンス・
フィクションが
リアルになる現在
素因の医学で
支える日常
DNAの
階段昇り
日常に結う
宇宙
たしかにあるものを
ありえないと嘆く
ありがたみへの
盲目
絡みついた鎖と
つなぐ宇宙の感覚
とりあえずから
進んだ