【初音ミク】 三輪車の奪い合い 【オリジナル】
懺悔でさえも届かないほどカミサマから遠ざかる
最底辺なら超えたさ もうどうだっていいだろう
大抵そこで崩れるから誰が死のうが構わない
関係ないね僕らには もうどうだっていいだろう
陰険に語る思想
権威にさえも抵抗
詭弁 嫉妬 暴威
後悔して 僻んでいても
僕らいつでも手を伸ばした
誰か蹴落として認められると
(まるで餓鬼の喧嘩以下)
存在だけじゃいらんないよ!
こんな不安定な鼓動だって
僕ら建前で争ってる
(三輪車の奪い合いだ)
懺悔でさえも聞こえないほど世界の隅に遠ざかる
最低だけどそれなら もうどうだっていいだろう
有り体だけじゃ進めないから何が悪いか解らない
関係ないね僕らには もうどうだっていいだろう
因縁に交わす粗暴
天地に響く警鐘
死線 拮抗 脅威
倒壊して 悔やんでても
僕らいつでも目を逸らした
誰かの何かが射止められると
(まるで誰も無気力だ)
問題無しじゃいらんないよ!
どんな不安定な土壌だって
僕ら建前で争ってる
(三輪車の奪い合いだ)
子供の頃に目を腫らして取り合いしていた
あの頃の僕らと何が変わったって言うんだ
俺たちは今も変わらず三輪車を奪い合っている
後悔して 悔やんでても
僕はいつでも手を伸ばした
誰を見捨てても認められると
(まるで何も変わってない)
存在だけの自分なんて
こんな不安定な鼓動だって
僕ら建前で争ってる
(三輪車の奪い合いだ)