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「さなぎ」の創作に利用した作品

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＜サビ１＞
誇り高き　サナギに　
キスしてあげよう（あげるよ）
ガラスの心を　守りぬけよ！ (アトスコシダヨ！）
＜Ａ１＞
攻撃を　うける　意味は　特には　ないものさ
＜Ａ２＞
「その時」待つ勇気が　きみには　あるはずさ
＜Ｂ１＞
爪を研ぎ　瞳ひからせ　ひとり　笑えばいい...

さなぎ

今は逃げていい　負けなければいい　
そして　タイミングをつかんで出撃しよう
その日は遠くない　準備をおこたるな　
（こまに様からの　ご依頼）

ご依頼内容に、以下のメッセージを添えて作詞しました。
・「逃げ」という手段を、後ろ向きな生き方として捉えない
・どんな時も誇り高く生きてほしい
・「さなぎ」のまま終わっても、後悔しない。世界一うつくしい
　輝く繭であれば、それでいい。

詞の補足
・＜Ａ－１＞攻撃を受ける意味は特にはないもの
　　→　ここには二つ意味があります。
　　　　①もし、攻撃の対象になってしまっても、あなたに「非」が
　　　　　　あるわけではない
　　　　②猛撃を受け続けることに、意味はない

全ての場合にあてはまる詞では無いけれども、だれか一人でも、元気になってくれたらいいな・・・