空色のキモチ
一途な男の子の歌。
こんにちは、いおと申します('ω')ノ
家路から見えた空が凄く切なかったので作りました。
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高く見上げた大空に 淡く見えたあの雲は
追いかけるほど遠ざかるから いつまでもよそ見はしてられないね
空に浮かんだ雲を 美味しそうだって眺めてる
太陽が今日は眩しいよ
寒いくらいの風も 少し前まで降ってた雨も
気づけば空は晴れていた
冬が終わって また春が来る
やがて君とは離れてしまう
肩を吹き抜ける風が 春の訪れを僕に告げる
桜の花も霞んでた
月が上って また朝が来る
抱えきれない 思いを抱いて
高く見上げた大空に 淡く見えたあの雲は
追いかけるほど遠ざかるから いつまでもよそ見はしてられないね
広く遠ざかる大空に 淡く見えたあの鳥は
追いかけるほど遠ざかるから いつまでも立ち止まってはいれないね
君と出会った日から 君に恋をした日まで
気づけば 何年も経っていて
一度芽生えた恋も 二度と取り戻せない恋も
いつしか 空に飛び立って
春が終わって また夏が来る
そして君とは離れてしまう
伝えられずに 終わるくらいなら
僕の気持ち 伝えるから...！
好きだ！
大空に響いた 震えた僕の声は
君のもとまで届いてるかな 君の心まで届いているかな
走る 大空を追いかけて 揺れる草木を追い抜いて
桜の花が咲き終わる頃 僕らの恋は空へと消えゆく...
