まぜP カルマ offvo
あの日壊れた空 瞳に映した景色
何度その手をのばすとしても もうとどくはずなんて
いつまで夢をみる？ 光、失った世界
朽ちてく事を受け入れた時
僕はいるのだろうか
いつからか消えてしまったの
世界 僕という存在全てさえ
あの場所から 逃げ出したのはね
僕のこころの弱さからと分かってる
僕らに残されたのは
あやまち繰り返す痛みだけ
消えないでと願っても
意味はないから
望んだ未来は訪れず
馬鹿は夢見過ぎた罪と罰を
蔑みながらまだ腐っていく
さよなら
見え過ぎた未来に 人は歩みを止める
運命の輪は 崩壊してく
関心も持てないね
いつまで夢をみる？ 瞳、ひび割れた景色
還る事すら許されぬなら
何を成せばいいのか
いつからか忘れてしまったの
世界 僕という人格全てさえ
あの時から 背を向けたのはね
僕のこころの弱さからと分かってる
僕らに許されたのは
何かを失ってく事だけ
消えないでと願っても
意味はないけど
崩壊していく未来図に
僕はたどり着いた孤独の果て
音を立てては虚空に消える
鳴呼
僕らに残されたのは
痛みの分だけ前に進もうとする
願いのカルマ
きっとこの世界を超えた向こう側に
信じていた 未来地図は
壊れないままそこにはあると
気づいたから
たとえ今がどんなに苦しくても
夢をあきらめないで
前だけ見て
