「夕暮れのホント」
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歌詞です。
誰にも会いたくはなかった
誰にも触れたくはなかった
誰もが影で私のことを笑い話にしている気がして
一人の世界 布団の中
逃げ込んでみたはいいけれど
窓から見えた夕日が綺麗だった
心 染まる 赤く 染まってく
こんな夕暮れの日は君に会いたくなるなぁ
望んだのは 自分だったのに
こんな夕暮れの日は人恋しくなるなぁ
暴走しすぎた自意識と
道からそれてしまったこと
どうにもならない劣等感で
君とも会いたくなくなっていた
それでもやっと気づいたんだ
君には傍に居てほしんだ
窓から見えた夕日は綺麗だった
どれだけ自分を卑下し 嫌ったところで
孤独には耐えられやしなかったの 「私は…」
心 心 染まる 赤く染まってく
こんな夕暮れの日は君に会いたくなるなぁ
赤く 赤く 心 染まってゆく
こんな夕暮れの日は人恋しくなるなぁ
もう一度 君の笑顔に
触れられたのなら 何もいらないや
携帯電話を取り出して
連絡先まで開くけど
結局メールは打てないまま
夕日は静かに沈んでいった
