流星タイムマシン
マジカルミライ2020の応募楽曲です。
『流星タイムマシン』
光を灯して 時を越えて
眠れない夜に眺めたディスプレイ
遠い未来まで覗けたらって考えてた
空を仰いで唱えた言葉は
宛先もわからないままで宙を舞った
目も眩むような天上のコントラスト
ただ無邪気に世界を輝かせてみせる
流星タイムマシン 飛び立つ願い
明日の向こうへと弧を描いた
限りない闇に迷ったとしても
果てることのない一筋の想いを連れて
廻りゆく日々に届いたメッセージ
気づけばあの日の続きを歩いていた
星に託した幼い夢は
いつしか止まった時を越えて駆け巡った
散りばめられた幾千のダイアモンド
導くように踏み出す先を照らした
夜空に舞って
いつか僕らが描いた景色は
遠くに霞んで見えないけど
空に灯した翔ける想いが
僕らを連れていく 夢見た未来へ
流星タイムマシン 飛び立つ願い
明日の向こうへと弧を描いた
限りない闇に迷ったとしても
果てることのない一筋の想いを連れて