水素ギター
水素ギター (歌詞)
はじめてうまれた時から別の自分に変わるまで
ゆらぎつづけることが摂理の不可思議
現実はとまどうことばかり
さりとて異空間はちょっと
まどいつづけることが 安寧までの序章
見知らぬ迷路水素ギター少し似た夢景色の扉
開けるticket水素ギター奏でれば鍵穴に音符が
さしこまれていらないモノがない世界へ
はなれてみるとよくわかる
別の自分に変わったことが
もどりつづけることは錯覚の拘泥
過去は悔い入ることだらけ
とは言え未来の道すじ未読
案じつづけることは蓋然の幻想
見果てぬ経路水素ギターつまびけば
流れる音符が推し進めて
不必要なモノののない世界へ
「たった一つの自分を愛せますように」
見つけた回路水素ギター弾くだけで音符が
刻まれていつか消えて
何もないモノがある世界へ