「スペシャルサンダーキック」をおみまいしますよ!!
今日のミクは機嫌が悪い・・・。
「ミク~、どうして機嫌が悪いのかな~?」
「・・・。」
「ミ~ク・・・」
「マスターっっ!!」
「はいーーーっ!?」
「マスターは忘れちゃったんですか!?」
「!?・・・えっと・・・」
(なんだ!?いったい何なんだ!?・・・ハッ・・・まさかミクのあれをこっそり覗いたことか!?そうだ!!きっとあのことだ!)
「すみません!!あれは偶然なんです!!信じてください!!!」
「・・・・・マスター・・・!?」
ものすごく不穏な空気が漂っている・・・。
(あ、れ・・・・なんか違うかも・・・・(泣)」
「その事は後でしっかり聞くとして・・・。今日はマスターが初めてワタシに歌(声)をくれた日なんですよ!!」
(あっ、そうかっ・・・。そうだ、今日は初めて作った曲をピア○○にアップした日だ!!ミク覚えててくれたんだ!!)
「あの頃ワタシ上手く歌えなくて・・・、でもマスターの歌はとってもあったかくて心地よくって・・・。ワタシ・・・。だから今日のこの日を忘れちゃうマスターは[めっ!!]ですよっ!!」
「ごめんっ!ごめんよミクーーーー!!!」
おわびのチューをしようとしたとたん、ミクのスペシャルサンダーキックを喰らってしまった僕であった・・・・。