幸せのふつかよい
オハヨと みんなに挨拶した今日の朝
その時俺は すっかり醒めてはなくて
まだ酒の中で
誰彼かまわずダジャレをとばしてみては
うれしそうだねと 言い当てられ 思い出して
そう 幸せは昨日 突然来た
遠くでただ想ってるだけの そんな日が
昨日まで続き ウソみたいな偶然さで
あのめぐり合いがおとずれ
たくさんのほほえみと言葉とが
有頂天にさせ 虹を語り 酒を呑んで今
幸せの中で目まいしてる
背中に午後の光が当たる窓際で
仕事もしないで ただボンヤリすわってる今
幸せの酔いに身をまかせる