【オリジナル曲】【星の降る夜】off vo
bpm169
「星の降る夜」
1A
夜空を流れる星を眺めながらふと思ったんだ
僕達は、同じ空の下で生きてると
果てしなく続いてる夜空を飛べたらどれだけ楽しいかな？そんな夢物語を語ろう
1B
こんなすぐ近くに星が見えるというのに
どうして触れる事さえ出来ないの？
1C
「二人きりの約束をしよう」
そんなむちゃくちゃな話を君は、嫌な顔をせず真っ直ぐに聞いてくれたんだ
僕達が大人になって、離れ離れになっしまっても
また同じこの場所で星を見よう
2A
止まる事を知らない、流れはドンドン早くなって行く、気づけば、僕はもう大人になっていた。
ありふれた日常、夏の日差しを浴びながら僕は、走っていた、誰の為なのかも分からずに
2B
ふと顔を上げた先で、見つけた物は
夜空一面を彩る流れ星。
2C
色々思い出した、あの頃君と一緒に
走り回り笑って転んで遊んだ日常を
君とまた会えるかな？今は、どこで何をしているだろう。
僕と同じ空を見ているのかな…
D
夜空を流れる星を眺めながらふと思った
このまま願いを込めれば叶うかな？
やってみよう
E
大声で叫んだんだ、君に届くか分からないけど。
そしたら後ろから笑い声が聞こえてきたんだ
「誰だ」と振り返り、見つけた先に居たのは
笑い涙を流していた君だった。
「二人きりの約束をしよう」
そんな昔話を君はずっと、忘れずに今まで覚えていてくれたんだね。
この場所で君に伝えよう、大事な事を今から言うよ
「僕は、君のことが一番好きだよ。」
