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「【時間泥棒9】真夜想曲~Media nocturne~」の創作に利用した作品

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月のない夜に出会えたら 満天の星空君に囁く
願い事知らぬまま 祈り続けた
沈黙奏よ 真夜想曲(Media nocturne)
手回しの星時計(Star dial) 覗き捉えて
星時計(nocturnal)指し示す光
離れた時の重さが 今を伝え響かせる
暗い目の君が 不意に光り出す時は
憧れや好きな物...

【時間泥棒9】真夜想曲~Media nocturne~

有月 仮字

有月 仮字

時間を盗んだ少年と、時計と少女の物語題9弾。時計ソングなので12曲で完結予定。小説の掘り下げ、星時計ソング。

月夜に星は敵わない。それでも身を燃やし続けるのは、そこに空があるから。

父が負けた相手の子供。それを負かせば認めて貰える。
女でありながら時計工を目指した少女、一方的に少年をライバル視。対等以上に同じ立場で、同じ視線でぶつかりたい。それを歪められるのは許せない。
少女が全て失ってから気付いた心。心を歌う鳩時計。かつて隠された思いだけを繰り返し…そうして新たな嘘を吐く。

星時計である女司祭の正体は、時間泥棒の幼なじみの女の子。それから、殺される前の鳩時計。思い人の思い人、歌姫の存在を恐れる余り、わざと彼女のことを思い出さないようにするのは、そうなった時自分が選ばれないことを知っているから。

月は確かに綺麗だけど、誰かの力で光るのではなく自分を燃やして輝く星も美しいと思うのです。