【巡音ルカ】Fiction(ROCK Ver.)(オリジナル)
(歌詞)
赤いサイレンは鳴り止まず 意識を吹き飛ばす
僕らを守るはずの壁が 今日は遠くに見えた
乾いた赤い土の上に 生きる卵たち
燃え尽きた雑踏の中で 笑うこともできずに
幸せな日常 平凡な日々 退屈だったけど戻りはしない
虚構と現実の狭間で 何が見えるのか
こんな現実はいらないよ どうか夢を見させて
悲しむ人達の心がゆがむ 愛していたけれど戻りはしない
深く深く落ちていく 息が息が詰まるほど
何が何が悪いのか 僕は僕は生きている
AH理不尽な欲望 全てを壊す
愛する人の死を 憎しみに変え
まだだまだだ終われない いのちいのち果てるまで
そしてそして繰り返す 全て全て壊すまで
高くそびえる壁 意思を持たずに
何を守るのか 虚構の国で