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親作品(0)

「Note 【作曲募集】」の創作に利用した作品

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aメロ
黒板の心地いい教鞭を聞きながら
風に舞うページが断裂した
パラパラマンガを始まりのほうへと押しやった
途中で終えた意味も知らないまま
bメロ
あーあ、
「写してないんだ。」っておどけた調子で
言われたもんだから「ノー」とも言えないまま
渡したはいいがあの子に貸した...

Note 【作曲募集】

遠方の男

遠方の男

↓これ全部ただの愚痴みたいなもんで作品とは関係ないかもなんで読まんくて
↓いいですよ。自分用に残したかったはずのやつですから。


学生の時は板書をただノートに書き写すだけで内容を理解しないままで宿題もテストもたいして復習しないままただ空欄を埋めるだけと、本当に無駄でもったいない時間を過ごしてたと思う。理数系よりで現国とか苦手で作者の気持ちがどうだとか感想文だとか面倒くさくて嫌いだった。
でも友達に勧められて読み始めたラノベで小説の世界の入り口、はじまりの街みたいなところに入り浸るくらいには言葉の使い方や漢字の読みとか学んだ気がする。
楽しいと興味さえ持てれば、そうやって好きになれるなら勉強は強制でやらされてる酷なことなんて思わなかったんだろうなって、今更な話。
楽しいは原動力、知るということを好きにさせてくれる誰かがいるときっと世界はどこまでも楽しい場所になるんだろうな。

ノベル書けるほどの文章力ないし、こうやって歌詞で投稿してるのも、そうだって言い張って投稿してるようなもんだから御大層なものでは絶対にない。
ただこれが自分なりの感想文の書き方なのかも知んないなって。
学生のころ嫌いだったジャンルで友人の勧めてくれたラノベで好きになって拙くても言葉を歌詞にして投稿してる、不思議なもんだ全く。