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「TOKYO ROLL（応募用）」の創作に利用した作品

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TOKYO ROLL (歌詞の後に音ハメ書いてあります）

１A
焦燥か　憧憬（しょうけい）か　手の汗と熱と涙
何を手に入れたっけ　何になりたいんだっけ
何を持っていたっけ　誰のためなんだっけ

１B
派手にかましてくぜ　GT-Rのスキールで
時計の針の音も　聞こえないくらい...

TOKYO ROLL（応募用）

タイトルは変更可能です。思いつかなかったので、東京という目まぐるしく変わる街に翻弄され転がる様のROLLを入れました。

90年代の東京をイメージしてみましたが、結局2020年も東京の様は変わらないかもなあと書いてて思いました（コロナは別として）。

東京に憧れを抱いてきてみたけど、街の変化に置いて行かれるばかりで、自分は何も成長してない焦り、その焦りを現実（時計、電話、インターフォン）から逃げるようにスポーツカーやギターで発散し、結局「明日こそ」と夢の叶う瞬間のエンドロール（英語でCredit roll)を思い描く若者のイメージです。