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「紫色の騎士と鏡の音 Ⅹ~エピローグ~」の創作に利用した作品

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 がくぽとロシアンたちが去って行ったその晩。
 街角にたたずむ、小さなバー『whine&wine』。
 そのバーのバーテンダー―――白い髪、紅い瞳、グラマーなボディの美女―――弱音ハクは、カランカランと鳴ったドアのほうに振り向いた。
 そこには赤い衣装に身を包む女性。メイコである。
 ハクはにこやか...

紫色の騎士と鏡の音 Ⅹ~エピローグ~

Turndog~ターンドッグ~

Turndog~ターンドッグ~

エピローグです。こんにちはTurndogです。

ということで!!ハクさんが出てきましたよー!!!
そう!!実はハクさん初登場からこれまで一度も出てきてないのです。それはこんな陰気なところでBARを営んでいたからなんですね。
…け、決して出番が作れなかったわけじゃないんだからね!(汗)

ハクさん初登場の回を
『もちろん言えるよ!あの回でしょ?』という人
→感謝感激雨あられえええ(涙)
『ちょ…ちょっと待って、いたのは覚えてるんだけどどこだか探してくる!!』という人
→覚えているだけでもありがとうございます♪
「えっ!?いたの!?」という人
→初登場の回を見ていないだけならお許ししましょう。一度見たことあるなら…め―――ちゃ―――ん!!発射用意OK―――!?
メイコ「おk☆」

そういえばこの回を作る時に知ったんですが、「弱音を吐く」という意味の英単語「whine」はワインを指す「wine」と発音同じなんですって!!ハクさんのバーテンダー設定とバーの名前はここからきています。

次回はちょっとこないだ思いついた妙案をのっけようと思いますね。

☆次回作予告☆

男は悩んでいた。

力の無さに悩んでいた。

妹弟の強さに引け目を感じていた。


自分の中に、さらなる力が眠っているとはいざ知らず…。


『蒼紅の卑怯戦士』乞うご期待!!