festival【カラオケ】
歌詞
あの日に見えたもの ぼやけることなく
明確に頭には残っているのだろうか
簡単に変えられる過去のこと僕は
未だに信じている 分からずにいた
空回りする 現実と理想 思わせぶりな
聞こえたあの子の静かなお話
一体いつまで僕は 感じてりゃいいんだ
聞こえることのない 未解決な思い出を
嗚呼 空へ舞う確かな響き
嗚呼 心に残る 苦手なもの追いかけていて
聞こえる花火
祭りの夜 歩くだけでももう疲れていると
気づいたら 想ってたんだ光に覆われながら
あの日に見えたもの ふとした拍子に感じてる
残像を掴むフリをして ごまかしている
ゴールの見えない明日 追い続ける日々
僕は進んだのか戻っているのか
わからずにいた
嗚呼 空へ舞う確かな響き
嗚呼 心に残る あの日聞こえた音は
スタートの合図
祭りの夜 空を見上げる 大きく深呼吸
ため息は 飲み込んで ゆっくり立ち上がろう
嗚呼 君は舞う はなうた混じり
嗚呼 遠くなっても
障害物(トラップ)も軽くかわして
スキップしていく
いつまでも 考えすぎる 頭をか空っぽに
あの日見た大きな花火
二人の道しるべ
嗚呼 空へ舞う 確かな響き
嗚呼 心に残る 楽しげな祭り囃子は
僕へのエール
大丈夫 きっと見つかる 追いつけなくても
勘違いでも 味方につけて 光に向かっていこう
