ボクがボクを守るのは
他人に夢を否定され、こわされたとき。
信頼していた人からの裏切りを知ったとき。
そんなとき、自分のこの心をどうすれば良いのか、とても悩みました。
考えれば考えるほど、ますます収まりが付かなくなってしまっている自分がいました。
でも結局は、自分を守れるのは自分しかいない、って。
こんなときくらい自分に優しくしたっていいじゃん、って。
自分を信じてあげよう。自分の夢とミライを信じよう。
だって、自分だけのものなんだから。ボクはボクなんだから。
そんな思いを歌にしました。
そう、これは”自分を応援する歌“です。
<歌詞>
ボクがボクを守るのは
大切な夢なんだ ダメ出しするのはなぜ
嘘はつかないで 傷つくだけさ
どれだけ声をあげて どれだけ涙拭けば
壊れた夢を取り戻せるのかな
何もわからないくせに ボクを測るのか
そんな物差しならボクが ほらこうして バキバキに 壊してやる
ボクは戦う 勝つためじゃなくて 負けたくないから 上も下もない
ボクは守るよ この夢とミライ 大切なものを 失いたくない
そうだよ 転んでもつまずいてもかまわない このボクを信じたい
大切な夢なんだ わからなくてもいいさ
あいつのものじゃない ボクの夢さ
何もわからないくせに ボクの邪魔をする
どんなに硬い壁でも ほらこうして メチャクチャに 崩してやる
ボクは逃げない ボクを傷つけた あいつの言葉を 乗り越えてみせる
ボクは守るよ この夢とミライ 大切なものを 失いたくない
そうだよ 転んでもつまずいてもかまわない このボクを信じよう
人の夢の間違い探し 何が楽しいの
人に左右されはしない 決めるのはこのボクさ
真っ直ぐすぎるけれど ボクの夢だ
ボクは戦う 勝つためじゃなくて 負けたくないから ボクはボクだから
守ってみせる この夢とミライ 大切なものを 失いたくない
ボクは逃げない ボクを傷つけた あいつの言葉を 乗り越えてみせる
ありのままでいい あきらめたくない 邪魔されたくない ボクはボクなんだ
そうだよ 夢のままで終わることになっても このボクを信じるさ