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【Aメロ】 どんぐりの背比べ みょうに空いた彼らのあいだ 僕の世界にはないもの 友達はすべからく 別人へと変換されて 僕の頭にはないもの 【Bメロ】 警鐘を鳴らす僕を 彼らは訝しげに見ている 【サビ】 ほしい人間掻き集め...
ARBITRARINESS
パレェド
タイトルの意味を知りたいかたは検索すれば一発で出ると思います。 はっきり言います。 この歌詞は、見ても気持ちのいいものではありません。 特に、この先の私の言葉を読めば、もっと不愉快になるでしょう。 だけど、私は素直に自分の気持ちを書きます。 逃げないで見てくださるというかたは、スクロールをお願いします。 有名、有名じゃないとか、文章がうまいへたとか、そういうの一切なしで、一人のもの書きとして、伝えたいことを圧縮した歌詞です。 本当はストレートに言いたいのですが、そうすると自分の気持ちを抑えきれなくなりそうなのでやめました。どうしても口調も言葉もきつくなっちゃうしね。 この歌詞の意味がわかったとして、「なに言ってんだこいつ」と思い、私を叩いてもらってかまいません。それを覚悟してあげています。ばかでも阿呆でも、どうぞおっしゃってください。 社会に出たときに叩かれるのはあなたですけどね。 一応、歌詞の意味を理解するにあたってのヒント的なものを。 ・どんぐりの背比べ=頭がそろっている ・彼ら、友達、別人=人間とは限らない(私は、文字となかよくなりたいと思っています)。 ・でも、彼ら=人間 のところもある。 ・僕の頭にはない=私の知らない ・私の書く小説のなかに、生きていない人は出てきません。 話のなかで人が死ぬことがない、という意味ではありません。 みんな、意志を、意思を持っています。 ・相性のよくない二人=「!」や「?」が関係しています。プロの作家さんが書いた小説を見るとわかるかもしれませんね。 ・こみあげてくるもの=汚いです。いろいろな意味で、ね。 ・文字を組み合わせて単語にし、単語をくっつけて文章にし、文章を並べて話を作ったところで、それが「小説」と呼べるものなのかはわかりません。 この歌詞の意味が、わかるかい?