思い出の散歩道
4作目です。
ピアノ伴奏で女の子が一人で静かに歌っているイメージで作りました。
歌詞
黄色や赤に変わる山、僕はいつも見上げてた
緑の山も好きだけど、この季節が僕は好き。
夏が終わり秋が来て冬になれば綿帽子
家の近くにある僕の秘密の散歩道
誰も知らない道だけど君に教えたよ。
今は一人でこの道、今日も落ち葉を踏み鳴らし
そんな思い出を僕は今も待ち続ける。
名前も知らない山の木を僕はいつも見上げてた。
木の葉を揺らす風の声 僕に話してくれてたよ。
思い出の散歩道、一人歩いてみたけど
古い道しるべは今もあの頃と変わらない
高すぎたあの木の枝に今は手が届く。
落葉に込めた記憶を 僕は静かにかき分けて
君と過ごした季節はずっと色あせない