Beginning
〜歌詞〜
忘れたい過去に強がっていた。
君の声が僕を動かしていた。
未来がどうとかはなくって
ただ想いは単純で
僕は、今、君と、
歩いていたいんだ!
想い出の数だけ強がっていた。
寂しさがいつも鼓動を打っていた。
明日がどうとかは良くって
でも記憶は病弱で
忘れてしまうよな。
一人、歩き疲れても
見ている景色は変わらなくて。
そんな僕だから
進んで行ける気がしたんだ。
だからずっと君を追いかけるよ。
この歌が!この声が!僕を
何回だって背中を押すんだ。
冷えきった指先も
窮屈なこの心も
始まったばかりだ!
嘘も、愛も、君もいるこの世界で
「僕だけ」を見つけてく
そんな始まりのこの歌だ!