創作ツリー

創作ツリーとは?

親作品(0)

「ラブスプラウト」の創作に利用した作品

親作品は登録されていません

(A)
悲しいほどに 鮮やかに
輝いた日々 よぎってく
分かってたはず こんなこと
歩く道さえ 消えた
(A')
乾いた地面 細い花
散った花びら かき集め
握りしめたら 千切れてく
綺麗なほどに 儚(ない)...

ラブスプラウト

ぽんず

ぽんず

歌詞募集の応募用です・・・こんなので使っていただけるのかしら。
使って頂けなくても思い出に残る作品になればいいな。


恋を花にかけて作詞しました。
ラブスプラウト。(恋、新芽)

↓解釈です。↓

(A)別れた今も、つき合ってたころの幸せな日々が頭をよぎる
  どうしていいか分からない。

(A')別れる前の、上辺な感じの乾ききった2人
  別れた後もそのままで、
  別れたくなくて大切にしてきた恋なのに
  ぼろぼろになっていった

(B)あの頃の自分たちは、自分たちがこんな風に変わるなんて思ってもなかった
  ずっと変わらない2人と信じてたのに。って感じです

(C)別れた後も、一度も連絡も来ない、私のこと忘れて1人で前へ進んだ君。

2(A)いつの間にか他の人が心にいた。それが許せなくて、まだ元彼のことを忘れたくなくて、感情をかき消した。

(B)でも、進んでいった君の様に、私も進まなきゃいけない。薄れてく君への想いも、新しく実った恋心も受け止めた。

(C)消しきれなかった記念日の文字を消した。この恋心が咲いたら、大切にするから。
君にありがとう、って感じ。


晴れた自分の心に、恋心が咲き切った。