肺の中の魚
GUMIの根暗な歌。
これね。
歌詞書いたの去年なんですけど、その時「やべぇ、これ絶対タイトルかぶりねぇべwwww」とか思ってググってみたらどこかのブログタイトルと丸かぶりしてて\(^o^)/となった思い出深い曲です
昔の人はよく言ったもんだ。
世の中には最低でも5人は同じこと考えてる奴がいるってな…
歌詞↓
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僕の肺には魚がいてさ
そいつはとっても自由気ままで 楽に空を泳ごうとする
僕はそいつに困りながらも心のどこかで羨ましくて
奴も多分知りながら今日も素知らぬ顔してる
僕の肺には魚がいてさ
いつの間にやら住み着いていてずしりと重みを主張している
一体全体どこから来たのか
回遊魚のように彷徨って
隙見て旅立とうと狙っているんだ
ねえ 僕の肺の魚
君の気持ちはよく分かる だけどお止しよ
もう僕は決めているんだ この道を歩くって
不安定にふらついてもいいって
決めたんだけどな
魚は見透かしたような顔で僕をちらりと見る
肺の中の魚
今日は静かだ
いつ気まぐれを起こして澄んだ世界を目指すのか知らないが
ねえ 明日も静かに僕の肺で
なるべくなるべく つまらなそうな顔をして
空を泳ぐ夢だけ見ておいで