初音舞台
日本の文化を育んできた日本の美しい自然を表現するステージとするために、中央の「日の出ゾーン」、両サイドの「海ゾーン」、「山ゾーン」の3つのゾーンでステージを構成しました。
「海ゾーン」には船の帆の形をしたスクリーン、「山ゾーン」には富士山の形をしたスクリーンがあり、日本の四季の遷り変りをイメージした映像が投影されます。
舞台上の屏風型スクリーンは床に埋め込まれたレールに沿って動くようになっており、スクリーンに映しだされたボーカロイドたちが舞台の上でダンスをしながら動きまわる姿を表現できます。
ミクさんをイメージした大鳥居の下には街の向こうから昇る朝日が見え、檜舞台には日出づる処の天使「初音ミク」が降臨します。
(前のバージョンは解説文字入りの画像です)