初夏の野道
ちょうど今頃の、アウトドアの風景です。
歌詞
初夏の日に 野道を行けば 遠くにはね ハイキングをする人
バーベキューの煙 はしゃぎまわり花を摘んでる子供たち
足元にはタンポポ アブラナ黄色花 れんげカラスノエンドウ
紫の点描画よ
頭の上にはうぐいす ひばり暖かく お日様ほんわかてり
柔らかい風が吹いて 長袖の服を脱いだら どんどん歩こう
初夏の森の道を行けば 遠くにはね 散策する人達
樹の間走り はしゃぎまわり木登りをする子供たちよ
足元にはギンランチゴユリ 白花 イワカガミエビネたち紫の点描画よ
頭の上にはキリフジ ヤマツツジ若葉 木漏れ日ちらちらてり
穏やかな風が吹いて 額の汗をぬぐったら どんどん歩こう
初夏の山の道を行けば 遠くにはね 岩登りの人達
石の上歩き はしゃいで一列に登山 子供たちよ
足元には草萌え 若葉がまぶしい 荒々しい岩肌に新緑の点描画よ
頭の上には白雲 そして青い空 お日様きらきらてり
涼しげな風が吹いて ご飯をたっぷり食べたら そろそろ帰ろう