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「ぼくらはいつもこうやって」の創作に利用した作品

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ただ一言表現するのだとしたら
僕は『』を空白で埋めるだろう
多くはいらない
必要なのはそこに流れる時
傲慢だとすればそれはまさに
会話をした瞬間の心の歪み
定められたベクトル
隔離された自由はまた
ぼくらはいつもこうやって
小さな隙間を埋めていく...

ぼくらはいつもこうやって

通行人B

通行人B

詰め込んでみたので記してみる。

ただ~流れる時
までが曲で言うなら1A
ここはその場の空気感
何を喋ったとしても言葉には表せない。
表すなら空白。

傲慢~自由はまた
までが2A
言葉に出すときは誰しも話を盛ったりする。
その返答を返す時にも困惑したりするはず。
言葉を発するというのは分析するため困惑するはずです。
その中で相手と僕の中にルールが有る。
同じ方向がある。
何にしろ自由というものはルールがあって成り立っている。

ぼくらはいつもこうやって
が、1B
これは繋ぎで何となく不思議さとキャッチーな言葉だと思ったので。

小さな~終わらない
がサビ
一人では何も出来ない。
異性関係でも、同性関係でも人間は誰かと関係する。
大人数ではなく、相手と自分。
難しくは無いはず。
だけど出来上がったパズルのように絶対に合わさることはない。
分かり合ったと思っていても完璧じゃない。
だからそれは続いてく。

あとは、寂しい時は人肌恋しいって意味もあるますね。

いろんな意味で読み解いてほしいですねwww