イマトミライ
ミクさんに出会ったときは衝撃でした。
忘れかけていた夢や想いを、ミクさんが思い出させてくれたから。
あきらめなくてもいいんだよ、もう一度、夢を追いかけてみようよ、
と指差し、手をひいてくれたミクさん。
そして、今を一生懸命生きていれば、きっと未来がやってくる、
ミクさんがそんな気持ちにさせてくれました。
そんなミクさんへの感謝の想いも込めて、歌にしました。
<『イマトミライ』歌詞>
ねえ 教えて 夢という名の箱
使ってたはずの 保存先が知りたくて
詰め込んでた たくさんの想い
引き出し方さえ 知らないままでいたよ
何度でもいい ムダなことなどないさ
壊れた夢なら もう一度つくろう
かなえよう夢を あきらめないで 忘れないで
ミライという日に その想いをたくして
イマを信じてみようよ
頑張ること ルールなんてないさ
どんなやり方も どれも素敵なはずさ
顔をあげて 目の前に見える
微笑むミライが 道を照らしているよ
小さくていい イマ この時間(トキ)に残そう
ぼくがいた証 イマにいた証
かなえよう夢を はなさないで 見捨てないで
ミライという日に その想いをたくして
イマをやさしく包もう
イマとミライが 光でつながるとき
手をのばしてみて つかめるはずさ
かなえよう夢を あきらめないで 忘れないで
ミライという日に その想いをたくして
イマを信じてみようよ
イマを愛してみようよ