Sunny Marry
Sunny Marry
(詞曲編:murasaky)
雨上がり町の外れに
長靴の足跡みつけると
晴れの日を楽しみにして
待つあの子の夢をみる
「もし晴れたら外に出たいな
まぶしささえ思い出になる気がするから」
静かに訪れる季節の日に
ふたり太陽の下を歩いてる
過去のあの日から時が
ふたりを連れ去り大人にして
まだ水たまりでぬかるむ
地面を踏みながらはしゃいでる
あの子の面影は今も
少し残ってるんだね
ねえ気づいてる?
あの頃から君が好きで
この日を夢見てたんだよ
駆け出す背中はいつの間にか
大きくなっていたんだね
幼い日のわくわくの代わりに
今幸せの鐘が鳴る時...
「もし晴れたら外に出ようか
まぶしささえ祝福してくれてるみたい」
このままふたりのひとつひとつを
心のアルバムにしていこう
時々現れるあの子の影も
かわいくてまだ見ていたいから