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親作品(0)

「電波塔より愛を込めて」の創作に利用した作品

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ねぇ あなたはどこにいるの この声は届いてる?
ここから見上げる星空は今日も薄くて
ここから見果てる街並はいつも眩しい
手を振り別れた恋人が月を仰いだ 
私は歌うよ 高らかに夜の帳(とばり)を
ネオンライトが絡んだ電波塔 私の身体は錆びれた拡声器
しじまに消えてくサイレンに人は群がり
都会の時間に「...

電波塔より愛を込めて

魚と魚

魚と魚

とある個人コラボ用に考えていた詞だったのですが、お流れになってしまったので、こちらのほうにあげてみることにしましたー。
……はい、今回も脳内変換がすごい歌詞です;
以下簡単な脳内ストーリーになっております。

愛しい人と幸せな日々を過ごしていたミクでしたが、ある日突然、時報を告げる電波塔の部品として組み込まれることになります。
眠らない街に日々、無意味な歌を響かせる彼女。
愛しい人への想いが募る中、誰も自分の歌を聞いてないと気づいた時、歌を捨て、愛を叫びます。
ですが、電波塔の管理人はこれにすぐ気づき、暴走と判断してミクを緊急停止。
強制削除されていく想い出という記録を守るため、ミクは電波塔より身を投げる……という一連のストーリーを詞にまとめてみました。

文字数をあわせるため、ら抜き言葉はしてないですが、い抜き言葉はしちゃってます。
もし、もし気に入られた方がいたらつかってあげてくださいorz

改変はご自由にどうぞ(*´ω`)b