【初音ミク】 立ち止まったまま 【オリジナル】
くだらないと思ってたものに 今は少し足を止めてみたけど
今の僕は少し弱ったまま何もできない
周りの音がうるさいよ 苦しくなってく 誰かのせいにもできない
息を潜めて これからのイメージを 書き溜めてるだけさ
同じリズムに慣れ過ぎて もう抜け出せない このまま叫び続けた
諦めたような顔をみせないで 言葉に詰まるから
壊れた世界で 僕は生まれた意味を探すだろう
隠した気持ちが 心の奥で伸ばしたその手にしがみついた
感情すべてを撒き散らす事で見えたヒカリに理想を並べ
そんなキレイ事に耳をふさぐ 自分の価値さえ見失いそうになるよ
目を閉じたままの僕の 手を引いてくれた君の姿を
今も何故か追いかける 理由なんてないまま走りだすだろう
変わること なんでできないの?
祈ったフリをしてみたって何も手に入れられないよ
空に浮かぶ景色がまた僕を嘲笑うように過ぎさってく
立ち尽くしたまま