君の旋律 (本日、絵のテンション下降気味)
ふと、詩の神様が降りてきたので
そのままメモってみたら、えらい鬱な詩が…
く、暗っ…(神様、本日は鬱モードですか^^;)
詩だけでは何なので、何となく即興でメロディつけながら兄さんに歌わせてみたら、とんでもなく酷いブツが出来上がってしまいました…
メロディラインはともかく、テンポがガッタガタで、とんでもない事に^^;
兄さんてば無調教でもそれなりに歌っちゃうので、逆にそれが痛さ増幅させてる…orz
やっぱり、音楽関係のセンスが無いようなのは、よく判ったと言うか…
これは素直にカバーだけの方が、絶対いい…
伴奏作れないですしね
とても聞かせられたものではないんで、仕方ないのでとりあえず、詩のイメージで兄さんを描いてみたんですが…
泣きそうな目に見えてます?
目はこの濃さ以上のハイライトがないと、完全に人形みたいになっちゃうので、これ以上譲れない感じです。
追記)目を閉じてさせてみました。
うちの兄さんは表情だけでも充分演技してくれるんですが、そろそろ本業やらせてあげたい所存です^^;
前バージョンにすると目を開けてくれますw
そばに居るよ
その涙が乾くまで
手を伸ばしても
触れられるなんてことはなくて
頬を濡らす雫を拭えもしないけど
ずっと その傍らで歌うことなら出来るから
僕の紡ぐ旋律(メロディ)が
君の肩を抱き寄せるだろう
ねえ 悲しまないで
ほら 僕はここに居る
君のくれた言葉と音に
この確かな想いを乗せるから
そばに居るよ
今の僕にはそれしか出来ないよ
いくら願っても この腕は空(くう)を抱き
切ない想いは 空回るだけ
なぐさめの言葉すら 届かない