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「【応募用歌詞】和風歌劇【煎茶様の素敵サウンドにのせて】」の創作に利用した作品

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陰から 見ています 貴方の横顔
いつでも 麗しき瞳に 影宿す(し?)
優しく 笑う顔 私に向けて欲しい
貴方が 抱えてるものはなんですか?
許されぬ恋とは 分かってます
けど この想い 止まずただ積もりゆく
「ただ傍でお仕えするのが嬉しくもあり、苦しくもあり
それでも私は幸せでした。
決して結ばれる...

【応募用歌詞】和風歌劇【煎茶様の素敵サウンドにのせて】

柚鷹(ゆたか)

柚鷹(ゆたか)

久々の歌詞応募でございます(´・ω・)ノ
3部構成ということなので曲聴いて展開考えてみました。
 ①まず「起」。恋愛系がよいかな~ルカ様だし、悲恋系?と思い片思い設定に。
 ②1部→2部への繋ぎに不穏な空気が漂っていたので、「何か起こったな?」と
  あまりよくない出来事を起こそうと恋人を戦場へ。
 ③そして3部目が悲しい曲調だったので死亡フラグ発生(笑)
って感じですかね?「江戸時代前」との設定がありましたので、戦乱?戦国時代?
とかなのかな?とそのイメージで書いていくことに・・・

最終的なストーリーとしては
屋敷の旦那様に侍女であるルカは恋心を抱きその想いを募らせていった。
許されない恋。分かっているから傍でお仕えできるだけでよかったと。
しかし現実は非情で、突然旦那様は戦いに借り出される。
この戦乱の世。もう二度とお会いできることはないかもしれない。
身の程を弁えていないのは分かっている。
けれど、このまま旦那様を失ってしまうとしたら・・・そんなこと・・・
ルカは決心し旦那様を追いかけて戦場へ向かった。
しかし、そこは戦場。まるで地獄のよう。
「たとえ死んでも構わない」という覚悟で旦那様を探すルカだったが
見つけたあの方は変わり果てた姿だった。
悲しみにとらわれたルカ。
「貴方がいないなら、生きる意味などございません。」
そう言ってルカは自らの命を手放した。

って感じですね(・ω・`o)
女性が戦場へ行くなんて考えられないですが、それだけ愛していたということで勘弁してください<(_ _)>
※締め切りは17日ということなのでちょこちょこ修正したいと思います。
「伝えてもいいかしら?」とか間のストーリーとかちょっとしっくり行かないので・・・

素敵な煎茶(sentya)様の原曲はこちら⇒http://piapro.jp/content/opjahklckud6vjl2