スターチス inst
BPM 118
空を眺めていたんだ
湿っていていつも通り
正義や常識とかさ
もうそんなのどうでもいいよ
つまらない生活の中で
一つ 君の声が響いた
やっと雨が上がった
ずっと待っていたんだ
また終わりが来る
この夏もきっと いつかはきっと
忘れて消えてしまうのかな
枯れゆくことも知らぬ花のよう
二人でいれたらいいのにね
君のその声も その言葉も
掌、溢れてしまうほどに
失わぬ様に 色褪せぬように
ただ描くから 夜が来るのも知らないまま
空を眺めていたくて
ただ夏の下で仰いだ
余計なことばかりが
浮かんでしまうの
つまらない生活の中で
考えるのはいつも通り
正義や常識とかさ
僕ら大人みたいだね
また終わりが来る
この夏もきっと いつかはきっと
忘れて消えてしまうのかな
枯れゆくことも知らぬ花のよう
二人でいれたらいいのにね
君のその声も その言葉も
掌、溢れてしまうほどに
失わぬ様に 色褪せぬように
ただ描くから 夜が来るのも知らないまま
雲に届くほどの 夏の花を君と
どうか忘れないように
未だ言葉足らず 夏がもう終わる
ただ一つさえ 言えないまま
また終わりが来る
この夏もきっと いつかはきっと
忘れて消えてしまうのかな
枯れゆくことも知らぬ花のよう
二人でいれたらいいのにね
君のその声も その言葉も
掌、溢れてしまうほどに
失わぬ様に 色褪せぬように
ただ描くから 夜が来るのも知らないまま