ミライエト
ありふれた景色の中
それはきっと見つかるよ
この街で探していた
僕と君の未来へと
季節が巡っても
変わらない何かを
僕は信じてる
変わって行くことを
拒むわけじゃないと
君と話してた
光と音の波
君へ届くよ
そう今は目を閉じないで
さりげない言葉さえも
僕を強く揺さぶるよ
いつの日か探していた
君が望む未来へと
気まぐれな世界で
見失った何かを
君は覚えてる?
街路樹で見つけた
蝉の抜け殻のように
心、渇いたけど
光と音の波
君へ届くよ
もう一度手をのばして
ありふれた景色の中
それはきっと見つかるよ
この街で探していた
僕と君の未来へと